「西アフリカ サントメ島カカオの魅力」を伝えるカフェタナカのポップアップショップがオープン 万博ストーリーズ

カフェタナカ、サントメプリンシペ、阪急うめだ本店、万博 ※取材にあたり、サービス・商品の提供をいただきました

こんにちは、ぱぱ記者Kenです。

10月1日(水)〜7日(火)、阪急うめだ本店 地下1階『ツリーテラス』で、大阪万博にサントメプリンシペと共同出展をしている名古屋のカフェ&パティスリー「カフェタナカ」がイベント販売を開催中。カフェタナカ、サントメプリンシペ、阪急うめだ本店、万博

同社が推進するプロジェクト、「西アフリカ サントメ島カカオの魅力」〜パティシエの考えるショコラの未来カフェタナカサントメプロジェクト〜を広く周知する意味も込めたイベントで、サントメプリンシペから来日した観光大臣のニルダ・ボルジズ・ダ・マタ女史とプリンシペの州知事に当たるフィリペ・ナシメント氏、そして、カフェタナカの現地農園で活躍する女性二人が加わってメディア向けのお披露目があり、観光大臣と州知事がコメントしました。カフェタナカ、サントメプリンシペ、阪急うめだ本店、万博

二人は「カフェタナカの取り組みが如何にサントメプリンスに貢献しているか、また経済的に大きなサポートになっているか」ということを紹介し、観光大臣のボルジズ・ダ・マタ女史は「このカフェタナカとの共同事業をキッカケに、今後も第2第3のカフェタナカが出てくることを期待したい」と日本との明るい未来に期待を寄せています。カフェタナカ、サントメプリンシペ、阪急うめだ本店、万博

サントメプリンシペでは、子供の頃にドラゴンボールなど日本のアニメをみていたり、日本から食料が輸入されているので食卓で日本産の食材を使っていたり、工業製品などのテクノロジーがサントメプリンシペの人たちに知られており、留学で日本に来る学生もいて、両国間の交流は私たちが知らないだけで実は結構あります。カフェタナカ、サントメプリンシペ、阪急うめだ本店、万博

2019年に西アフリカサントメ島にある自社管理農園「カフェタナカ希望の有機カカオ農園」をオープンさせ、地元女性を雇用して、地産のカカオ栽培を支援しているカフェタナカは、常設店とは別に、ポップアップで万博に合わせて今回のイベントを開催し、サントメ島産カカオの美味しさを楽しむサントメのショコラを使ったクッキーやソフトクリームを販売します。

阪急うめだ本店のポップアップショップ限定のビジュード・ビスキュイ(プティエトワール)はここでしか購入できない上に、ポップアップショップ期間中しか購入できないレアもの。カフェタナカ、サントメプリンシペ、阪急うめだ本店、万博 カフェタナカ、サントメプリンシペ、阪急うめだ本店、万博

試食でいただいたソフティエ・フレ・サントメ・フランソボワーズは甘さ控えめで、ソフトクリーム部分の下に入っているローズフランボワーズのジェラートや赤すぐり&フランボワーズソースの爽やかな酸味、その下にあるクッキーを砕いたクッキーミックスがバランスよく口の中でお祭り騒ぎです。カフェタナカ、サントメプリンシペ、阪急うめだ本店、万博

万博会場のコモンズ館Dでは、同館に出展しているサントメプリンシペと一緒に、同国産のカカオを使った製品をミャクミャクカラーのボックスで販売するスペースも展開していますが、こちらは午前中には売り切れになるほどの人気なので、会場へ行かれる方は午前の早い時間い立ち寄って下さい。この日も阪急うめだ本店でのメディアお披露目の後会場へ移動したのですが、11時過ぎに到着したらすでに売り切れになっていました!カフェタナカ、サントメプリンシペ、阪急うめだ本店、万博 カフェタナカ、サントメプリンシペ、阪急うめだ本店、万博

 

やっぱりコモンズ館は楽しいこといっぱい Commons館 D編 万博ストーリーズ

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