こんにちは。もっちです。
先日、類設計室しごと学舎「こども起業塾 本物に出会うコース(後期)」第12回成果発表会に行ってきました(レポート)。さらに今回は、「こども起業塾 得意に出会うコース」の成果発表会にも参加。午後からは体験会の様子も拝見し、子どもたちの成長と可能性を間近で感じる一日となりました。
こども起業塾 得意に出会うコース。注目は子どもたちの「質問力」
成果発表会では、子どもたちが自分たちで考えたビジネスや取り組みについて発表。

どの発表も堂々としていて、単なる発表会の域を超えた実践の場だと感じました。
特に印象的だったのは、子ども同士の質疑応答です。ただ質問するのではなく、「なぜそう考えたのか」「それは誰のためなのか」と本質を突く問いが次々に飛び交い、そのレベルの高さに驚かされました。

最後には、株式会社類設計室 代表取締役社長・阿部紘さんからのメッセージも。

「相手の気持ちを知ること」「社会の仕組みを理解すること」「社会で役立つこと」の大切さについて語られ、子どもたちのこれからに向けた指針が示されました。
単なるカリキュラムの消化ではなく、その先の未来まで見据えた教育設計。起業支援や渡米プログラムなど、本気で起業家を育てる仕組みがあることにも驚きました。
2時間半の体験会で感じた「リアルな起業体験」
そしてその日の午後、娘も2時間半の体験会に参加しました。
講師は、合同会社ラピスプライベート代表・山内瑠華さん。立命館大学4回生で起業されている現役の起業家です。

この体験会は、半年間のプログラム内容をギュッと凝縮した実践型。チームごとに会社をつくり、理念を決め、それぞれの役割を持って課題に取り組みます。
・なぜこの事業をやるのか
・誰のためのサービスなのか
・どうすれば価値を届けられるのか
そんな「なぜ」を何度も問い続けながら、アイデアを形にしていきます。

そして最後はプレゼンテーションへ。
短時間ながらも、子どもたちは真剣に考え、意見を出し合い、自分の言葉で伝える経験をしていました。きっとこれまでにない“特別な時間”になったはずです。
「体験」で終わらない、未来につながる学び
このプログラムがすごいと感じたのは、“ただの体験”で終わらないこと。自分で考え、仲間と協力し、社会とのつながりを意識しながら形にしていく。この一連の流れは、まさに起業の縮図です。
娘の様子を見ていても、「楽しかった」だけでなく、「考えた」「悩んだ」「やりきった」という充実感が伝わってきました。

親として感じたこと。子どもの可能性を信じるということ
そして何より、親として強く感じたのは「子どもは環境でこんなにも変わる」ということ。
普段は見せない表情や発言、自分なりに考え抜こうとする姿勢。その一つひとつに成長の芽を感じました。ただ与えられる学びではなく、自ら掴みにいく学び。そこにこそ、これからの時代に必要な力があるのだと思います。
この体験は、起業家になるための一歩であると同時に、「自分で人生を切り拓く力」を育てる大きなきっかけ。子どもたちの未来は、想像以上に可能性にあふれている。そんなことを実感した一日でした。
気になる方は、ぜひ一度体験してみてください。きっと、親子ともに新しい気づきがあるはずです。
→前回の様子はこちら

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