こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
国産素材のお菓子作りにこだわる大阪のパティスリー<GOKAN> の創業シェフの原点<プチ・プランス>が、新たに”発酵”をテーマにしたスイーツブランド「P.P.HAKKO」を9月1日からスタート!
大丸梅田店の地下1階和洋菓子売場に旨味たっぷりの焼き菓子がずらり!!
<プチ・プランス>が長年のお菓子作りで出会った「こだわりの素材」と「発酵素材」をかけ合わせることで、”美味しい”や保存性の高さ”を超えた発酵素材の新たな可能性を届けてくれます。
乳酸菌を加えてコクを増した発酵バターを全商品に使用した贅沢なスイーツたちで、チーズ、チョコレートなどお菓子作りに適したものに加え、米麹、甘酒、白味噌、乳酸菌などの日本の食文化に根付いた「発酵素材」を取り入れて、他では味わえない新しいスイーツを創りだしたそうです。
これだけでも「食べたい!」と思ってしまいます!!
今回は約10種の発酵素材の旨味たっぷりスイーツ登場します。その中から代表的なものを3つだけ紹介しますが、他にも発酵バターのマドレーヌ、塩麹レモンのバウムクーヘン、ガレットフルトンヌ、シュトーレン、発酵バターのフルーツケーキなどがあり、どれも美味しそう!!
濃厚なテリーヌのコクとなめらかなプリンの虜!「Wチーズ&Wショコラ」
「Wチーズ」
フロマージブランを使用したチーズプリンに、フランス産とオーストラリア産チーズを使用した濃厚なチーズテリーヌを掛け合わせたとろとろなおいしさのWチーズ。
「ショコラチーズ」
ドミニカ産、ガーナ産カカオマス使用のショコラプリンに、コクのあるショコラテリーヌを掛け合わせたWショコラ。
深みとコクのあるテリーヌとやさしいプリン。2層仕立てだからこその味。
上品なレモンの香りと旨味を楽しむ「HAKKOレモンケーキ」(5個入り)
原料のクリームに乳酸菌を加えて時間をかけてゆっくりと発酵させたバターと、レモン果汁を主原料にしたさっぱりとした風味のレモンビネガーを掛け合わせ、しっとりと焼き上げレモン香るチョコレートでコーティ ング。
愛媛県・岩城島産の「いわぎレモン」と、東養蜂場のハチミツ「百花蜜」を使用し素材をこだわり抜いた自慢の一品 。
HAKKOレモンロール
生地には発酵バターを使用し、風味豊かな生地に仕上がっています。 砂糖とハチミツで漬け込み発酵させたレモンと、乳酸菌を加えることでさっぱりとした風味に。口当たりが軽く大人から子供までみんなで楽しめる味です。
販売は、大丸梅田店地下1階 和洋菓子売場にて、2023年9月1日(金)10時から開始。無駄な抵抗はせずに必ず足を運んで、この美味しさを体感してみて下さい!
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