こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
阪急うめだ本店の9階催場で9月20日(水)~25日(月)に開催される「シン・NIPPONのお菓子」では、日本全国から選りすぐりのお菓子たちが大集結します。
創業当時から伝承される菓子作りの技と、受け継いだ現代世代の職人の感性で進化させ誕生した新作菓子を、関西の菓子メーカーなど10社が集結しお披露目します。守るべきものは守りながらも、時代に合わせた新たな感性を取り入れたお菓子と代表的な名菓を楽しめる貴重な6日間なのです。
会場内では、ジャージー牛乳入りのコク深いプリンをパンケーキ風のどら焼きでサンドした「ぷりんどら」、日本の四季を表現したアレンジタルト(さくら・レモン・おいも・おもち)を食べ比べる「TARTET―四季―」、小豆の形を残したままじっくり丁寧に炊き上げることで、いっそう風味豊かにした「生おはぎ」、ほんのりバター風味の粒あんがおいしさの決め手の「創菓 嘉永餅」、宇治抹茶とミルクの濃厚なハーモニーに、わらび餅のもちもち感がグッドバランスの「本格 抹茶ミルクわらピ」、優しい甘さのミルクジェラートがうなぎパイと好相性で、うなぎパイV.S.O.P.に使用するブランデーを添えた「うなぎパイジェラートV.S.O.P. 大阪 edition」、落雁の生地をボーロ状に焼き上げ、バター入り白小豆餡を挟んだ「焼落雁 華ぼうろ」、などなど抗し難い新和菓子が勢揃い。
参加和菓子店は以下の通り:
大分「菊家」
四季を表現した和菓子は、人の心を豊かにしてくれるもの。お菓子づくりを通して、様々な想いを伝えていきます。
東京「東京ラスク」
パティスリーやショコラトリーで選ばれる上質な素材を惜しみなく使うことで、とっておきのラスクをご提案しています。
香川「讃岐三白」
お菓子を食べるのも作るのも大好きで、知れば知るほどに奥深いお菓子の魅力に日々気付かされています。
大阪「青木松風庵」
原料、技術、真心の三位一体のお菓子づくり。こだわりの製造設備と熟練の技で生み出す、おいしいお菓子をご提案します。
千葉「なごみの米屋」
思い描いたお菓子を作れるように、そして食べた人が喜んでくれるように、これからも技を磨き続けていきたいです。
福島「柏屋」
和菓子屋に生まれ、お菓子ひと筋の人生。震災復興に立ち向かうシンボルとして“創菓 嘉永餅”を開発しました。
岡山「岡山夢菓匠敷島堂」
国内の有名洋菓⼦店や本場パリにてお菓子づくりの研鑽を積んだ、和菓⼦屋ならではの“スイーツ”をご賞味ください。
静岡「春華堂」
お客様の笑顔を励みに、多くの人から愛されるうなぎパイを作っていることに感謝と誇りを持って日々頑張っています!
石川「落雁 諸江屋」
江戸時代末期の創業以来、170年にわたり金沢とともに歩んできました。伝統と革新を融合した金沢のお菓子をぜひ。
大阪「りくろーおじさんの店」
「りくろーおじさんの店」のおいしいお菓子で、幸せな時間をお楽しみくださいませ!
イベント情報
「シン・NIPPONのお菓子」 | |
開催場所 | 阪急うめだ本店9階 |
期間 | 2023年9月20日から25日 |
URL | https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/shin_nippon_okashi/ |
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