こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
タイトルを見る限り、わかった様でわからない気もする展示会。一体どんなものが展示されているの?と思った方、答えはこれです!
トカゲやイグアナ、蛇などの爬虫類16種が展示されているのが、生きたミニチュア恐竜展。
水槽やケージに収まった爬虫類ですが、今回の展示会の特徴は、それらを外に出して実際に触ったり出来る事。
私もオニプレートトカゲの背中を触らせてもらいましたが、イメージしていたより柔らかく、生き物だと言う事を感じました。
あとで、アフリカンロックモニターにも触ってみましたが、オニプレートトカゲよりもかなりサイズが大きいのに背中から脇腹にかけてはガチガチな印象からはほど遠く、硬めの肌という気がしました。
一般来場者も、このアフリカンロックモニターにさわったり、一緒に記念撮影したり出来る機会があるので、是非試してみて下さい。
撮影時間は10:30と13:30で、各回30分前に整理券を配布します。
また、会場の奥にデンと構えている真っ白な蛇を首に巻いたりする体験も可能。なぜかこういう事を率先してするのは女性が多いというのはよく聞く話。
爬虫類以外に、ハムスターやマウスにも触ったり出来るコーナーがあったり、アンモナイトや恐竜の糞の化石に触れたりも出来ます。
どれもかわいかったのですが、このパンダマウスは小さくてパンダ模様が特に人気だとか。この大きさでも既に成人で、小型動物と言う事で寿命は1年程度。毎日が貴重だな、と思ったのですが、実際はほぼずっと寝ているとか。
忙しくアクセクしているのは人間だけなのかな、と思わずにいられません。
案内して頂いた女性スタッフは、男前と言う事ではないが爬虫類は顔がかわいいし、腕の肉付き具合が気に入っていると教えてくれました。
来場される方は、そんな視点で爬虫類たちを観賞してみて下さい!
イベント情報
生きたミニチュア恐竜展 | |
期間 | 5月6日まで 10:00~17:00 ※入場は各日閉場の30分前まで ※最終日は15:00閉場 |
場所 | あべのハルカス近鉄本店ウイング館8階「近鉄アート館」 |
入場料 | 大人(中学生以上)1,000円、こども(3歳~小学6年生)600円 ※3歳未満は入場無料 |
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