ホテルバイキングはお隣福島区のホテル阪神大阪がおすすめ♪

こんにちは、しげながです。

ドットコムで働いているととっても美味しい取材ができることも♡♡

ホテル阪神大阪　バイキング　マルシェダイニング「ネン」に行ってきましたよ～♪

ホテル阪神大阪のバイキング　マルシェダイニング　「ネン」のこだわり

マルシェダイニング　「ネン」はビュッフェレストラン。その中でメイン料理が選べるんだとか！２０１９年はホテル阪神大阪が開業２０周年を迎えるので、マルシェダイニング　「ネン」では四季折々のテーマでフェアを行っていくようですよ。

その第１弾として、５月３１日（金）までは、春のグルメフェア「野菜のおいしい彩りダイニング」を開催しています。

バイキングメニュー

・パワーサラダバー＆カスタマイズコーナー

どの組み合わせにしようか、迷いに迷います！

ドレッシング、、、種類が多い！！！！

小さな野菜たちも可愛いね♡

サラダを盛るセンスが問われます。。。

～シェフのおすすめな食べ方～
「サラダに鶏とフルーツを入れる」だそう！
フルーツを入れることで酸味がプラスされ味に変化がつきます。
普段は脇役のサラダが、鶏を入れることでメインディッシュになる味わい方も◎

・Seasonal　Menu
旬の食材を一番美味しい食べ方で。

イチゴをソースとして使った一品。
フルーツとお肉の組み合わせはあまり食べたことがなかったのですが、程よい酸味とお肉のジューシーさが相まってとても美味でした！

・デザート

春のグルメフェアでは香りをテーマにして、煎茶やミント・さくらなどの変わり種スイーツが登場！

中でもたまそんが食いついたのは、なんとも可愛らしいマカロン！

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可愛い～～♡
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ピンクに黄色と、なんとも春色なマカロンにメロメロです。

メインメニュー

自分の好きなものを好きなだけ食べれるバイキングメニューとは違い、
肉や魚料理の中から１つ選んで、できたてを席まで持ってきてもらえます♡

しげながは
「筍入りタルタルをのせたサーモンソテー」を

魚の中でもサーモンは大好きなので、ペロリと食べてしまいました。
タルタルは濃ゆくなく、すべて食べ終わる頃にちょうど良い満足感を得られる味。
サーモン、柔らかい～～～。

北区ドットコム　代表　ニシグチは
「海老と魚と蛤のポーピエットサフラン風味」を

ポーピエット＝包み焼きのこと。袋を開けた瞬間に、魚介の良い香りが広がります♡

鶴見区ドットコム　代表　たまそんは
「ローストビーフと牛肉煮込み　ココットパイ包み焼き」を

にんにくが効いているソースは、お肉との相性バツグン！
約５時間火を入れたお肉は、柔らかいけどほぐれない仕上がりに。
火の入れ方もこだわり、周りをしっかり焼き、中は余熱で火を通しているからしっとりしているんですよ～♪

ディナーメニュー

今回の取材で特別に、ディナーメニューにしかない「ロッシーニ風ステーキ」をいただきました！

牛肉×フォアグラの組み合わせに、トリュフが細かく刻まれたソースをかけて。

結婚式くらいでしか食べられないメニューです。私は「牛肉×フォアグラ」が大好きです。はい。

こんな感じで乾杯してみるのもいいですね♡♡（←仕事中だぞっ）

おっと、食べてばっかりではなく、ちゃんとお仕事もしてますよっ。

（左）ホテル阪神大阪　営業企画　堀さん

ホテル阪神大阪のバイキング　マルシェダイニング　ネンのシェフにインタビュー

ホテル阪神大阪　「ネン」でのバイキングを楽しんだ後、「ネン」の統括シェフである菅田さんにお話を伺いました！

Q.シェフがこだわるポイントはどこですか？

A.　自分の今までの知識や経験を活かして、お客様の求める料理を今風にアレンジしています。なかなか難しいんですけどね(笑)。試作を繰り返して、「これでいこう！」という料理ができたときはすごく嬉しいです。

今年はホテル阪神大阪が開業２０周年を迎えるということもあり、「ロッシーニ風ステーキ」をディナーメニュー限定で提供しているのですが、これはお客様が一番喜んでもらえる料理じゃないかなと思っていて。来ていただいた方に満足してもらえたら、と考えています。

Q.お肉のおすすめの焼き加減ってありますか？

A.　やっぱりミディアムレアですね！外はしっかり焼いて、中は余熱で火が入ると柔らかく仕上がります。

Q.料理の世界に入ったきっかけは何ですか？

A.　もの作りが好きで工業高校に通っていました。家族旅行をして、ホテルや宿に泊まった次の日の朝食がすごく好きで。全部食べてやる！っていう気持ちでしたよね(笑)。そこから料理の世界に入り、２２年になります。

Q.これから料理人を目指す若者に一言ください！

A.　うーーーん…難しい質問ですね（苦笑）。とにかくがむしゃらに、必死で頑張ってほしいです。
生活するためにお金も必要だけど、自分の趣味の延長と思って、常に料理のことを考えるようになってもらえたらと常々思ってます。常に料理のことを考えていると、「これをこうしよう」とか、「こんな料理もできるな」とか、色々アイデアが生まれてくるんですよね。そうなってほしいです。

菅田シェフの話を聞いて、すっかり虜になってしまいました！
料理のことだけでなく、人間性も育ててくれる気がします。
それだけ料理の世界って、奥深いんだよなぁ。。。。（しみじみ）