石見神楽なにわ館 島根県の伝統芸能が大阪で見られるよ

岩見神楽 なにわ館

こんにちは、ニシグチです
今日は少し足を延ばして浪速区まで行ってまいりました。

というのも、こんな素敵な建物ができている!という情報を聞きつけたから。

なにわ館 岩見神楽

石見神楽 なにわ館

店名 石見神楽 なにわ館
住所 大阪市浪速区幸町1丁目3-16
電話番号 06-6561-0103
(予約受付は10時~18時)
公演情報 毎週金・土・日・祝
・14時~ ・17時~ 1日2回公演一般 3000円
団体 2700円

公演日程、時間については変更になる可能性がありますので、直接電話で確認をお願いします!

まだ新しく、5月にできたばかりなんです。

そもそも、大阪北区の皆さん。石見神楽って知っていますか?

【石見神楽とは】
石見神楽(いわみかぐら)は神楽の様式のひとつで、島根県西部(石見地方)に受け継がれている伝統芸能です。日本神話などを題材にした演目を豪華な衣装と表情豊かな面を身について舞うことで有名で、海外公演でも実績のある神楽。
(石見神楽 なにわ館 公式HPより抜粋)

やまたのおろちはとっても有名ですね。
(受付前でとぐろを巻くおろち笑)

公演はだいたい1時間程度で2演目を見ます。
(演目はその都度変わっていきます)

屋内にある舞台で見ることができるので、暑い、寒い、聞こえない、見えない、ありません!

そしてなんといっても、
ストーリーが事前に説明されるのでわかりやすい!

演目が始まる前に、アニメーションで短い説明があります。
「むかーしむかしあるところに、、、、、、、」

神話がベースなので、基本的には正義が悪を討つ!という
シンプルなストーリーです。
一回現代語で頭に入っていると、とってもわかりやすいのです。

一回の公演で2演目あるのですが、一つ目の演目で「こんな感じか」と感じを掴むと、
2演目めがめちゃくちゃ楽しくなります♡

演目で使われた「大蛇」(おろち)と写真が撮れます!演目の中で、かなり派手に演舞する大蛇。
かなり圧巻です!!

1時間の公演の後、舞台上に上げられたおろちと写真を撮るサービスがあります(笑)
フォトサービスの時間は5分くらいなので、ぜひ大蛇にまかれてみてください♪

石見は島根県にある、いにしえのまち。

真新しい受付には、島根県の名産や民芸品なども置かれています。

日本のなりたちがわかる神話、子供達にどう伝えますか?
本を読もうと言ってもなかなか難しいものです。

見た目も華やかな石見神楽を、是非大阪で見てみてください。

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