こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
大阪四季劇場が入るハービスPLAZA/PLAZA ENTにて、1月16日から「バケモノの子」コラボメニューフェアが開催されています。
ハービスの両館において13の飲食店がこの期間限定の特別メニューを用意していて、それぞれの料理は、劇団四季が総力を挙げて披露する「バケモノの子」のメインビジュアルで印象的な青空や、熊徹と猪王山の戦いなど、舞台の鮮やかな彩りからインスパイアされたものになっています。
早速、その中から3店舗で試食させて頂いてきました。
まずは食事から。
クレープリースタンド・シャンデレール
ハービスPLAZAにあるクレープリースタンド・シャンデレールで試食したのは「とろけるたまごと海老フライのオムライス~アメリケーヌソース~」。
劇中で熊徹と猪王山が激しくぶつかる両者の刀を二尾の海老フライで表現。
クレープリースタンド・シャンデレールの店内は、天井のシーリングファンや、壁には沢山の鏡、写真が飾られていて、お洒落な雰囲気の店内で落ち着いた時間を楽しめそうです。
オレンジ色のアメリケーヌソースに囲まれたオムライスは、その鮮やかな色合いに目がいきました。ソースには程よい酸味があり、ふかふかたまごとよく合います。程よい量で纏まっています。
食後は移動してデザートを。
ラブテーブル
クレープリースタンド・シャンデレールのお隣にあるラブテーブルへ移動して試食したのは「愛こそ真実 LOVE is TRUTH プレート」。
熊徹と九太の血のつながりを超えた絆を、スイーツプレートとして表現。
ラブテーブルは、全ての食べ物は命と繋がっていることと使用する素材は自然と身体に優しいオーガニックに拘っていることが特徴のナチュラル・オーガニックレストラン&カフェ。
スイーツプレートとなっていますが、イメージする様なスイートなものではなく、適度に抑えられた自然の甘さが特徴で、さとうきびから作られた洗双糖(せんそうとう)を使用。洗双糖はミネラルが豊富でやわらかな優しい甘みとコクがあり、その特徴を活かしたデザートになっています。
とろけるベイクドチーズと薔薇は、本当にケーキが口の中でとろけていきます。薔薇から作ったジャムの酸味と洗双糖の甘さのコントラストが何とも言えない美味しさに。食べた瞬間に驚きがあったのはライスミルキージェラート。お米、砂糖、塩、そして豆乳で作られていて、そこにココナツミルクを加えてコクを出しているそうです。ライスの繊細な甘みだけがありとてもシンプルに仕上がっています。
フルーツは全てオーガニックフルーツなので、刺さる様な感覚がなく柔らかい口当たりで味がしっかりして自然の甘みがありました。
このところバレンタインの取材で甘いものを少し食べ過ぎな私でも安心して食べられるデザートでした。
カフェブー
最後はハービスPLAZA ENTへ移動してカフェブーで熊徹・九太・ラテを頂きました。
熊徹と九太の修行シーンを、苦いエスプレッソと甘いミルクで表現。
カフェブーは、ハービスPLAZA ENTの1階エレベーター前のオープンスペースにあるカウンターで商品を購入して、その周りと2階にある座席などで自由にカフェタイムを過ごせる場所になっています。
大きなカップになみなみ注がれたカフェラテの表面に描かれた二人の修行シーン。このシルエットは今回のコラボメニュー全体のシンボルの様な存在になっていて、ラブテーブルのプレートにもありました。
今回伺えなかった店舗でも素敵なコラボメニューが展開されているので、バケモノの子を観賞した方はもちろん、そうでない方もハービス PLAZAとPLAZA ENTへ足を運んで、この期間限定の特別メニューを体験してみて下さい。
また期間中、コラボメニューを注文された方に先着で HERBIS×劇団四季「バケモノの子」コラボコースターのプレゼントも実施中です。
フェア情報
「バケモノの子」コラボメニューフェア | |
開催場所 | ハービスPLAZA / PLAZA ENT |
住所 | 大阪市北区梅田2-5-25 |
開催期間 | 2024年1月16日 (火) 〜 2024年2月25日 (日)まで |
コラボメニュー参加店舗 | ハービスPLAZA ラブテーブル/クレープリースタンド・シャンデレール/丸福珈琲店/生醤油うどんとお酒 醤屋万吉/BLT STEAK OSAKAハービスPLAZA ENT パティスリー&カフェ デリーモ/リストランテ ル・ミディ ひらまつ/カフェブー/コサムイ バイ チェディルアン/覚王山フルーツ大福 弁才天/チェディルアン/オービカ モッツァレラバー/Teppanyaki×Wine あかくろ |
公式HP | https://www.herbis.jp/event/detail/122 |
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