こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
児童虐待に悩む親子に出会ったら、あなたはどうしますか?
その答えの一助になるかもしれないドラマ「やさしい花」の上映会がクレオ大阪東で開催されます。
「虐待は遠い世界の犯罪ではない」、「誰もが陥る可能性のある過ちである」等見落としがちな事実を虐待の経験者、子育て支援関係者へのヒアリングから聞き出し、それらを盛り込んだ脚本から生まれたのが「やさしい花」。
わが子に手をあげてしまう若い母親(谷村美月)と、その親子に手をさしのべる隣人女性(石野真子)の物語。上映後には、同作の脚本家である安田 真奈さんの講演会も開催され、現場の声を届けてくれます。
実体験を元にして創作されたドラマなので、当事者それぞれの視点であったり、客観的に見る視点であったり色々な目線で見ることが出来、「もし私が⚪︎⚪︎だったら」とその人物の立場に自分を投影してみるとまた違った感情が湧き上がってくるかもしれません。
児童虐待は他人事ではなく、いつでも自分ごとになりうるということと、もし自分が当事者や関係者になったらどうするべきか、しっかり考える機会を提供してくれるイベントです。
イベント概要
店舗名(テンポノナマエ) | |
日 時 | 令和7年3月22日(土)10時30分~12時30分 |
会 場 | クレオ大阪東 |
住 所 | 大阪市城東区喜連西 2-1-21 |
対 象 | どなたでも |
定 員 | 200名(申込先着順) |
申込方法 | クレオ大阪東、電話、FAX、ホームページから |

