こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
先日、告知記事を掲載した「さけるチーズフェス2025」ですが、かなり関心の高いイベントの様だったので、グランフロントのうめきた広場に出来た会場へ行ってみました。
快晴ですが冷たい風が吹く中で開催された「さけるチーズフェス2025」は、オープンの11時には既に会場を埋め尽くすほどの人が集まっていました!世界一楽しいチーズを目指していると言うさけるチーズの人気にビックリ!
舞台ではタレントの乙葉さんが登場し、学生の頃からさけるチーズを愛用していて、長年のファンだと公表。現在販売されている6種類のさけるチーズのうち、バター醤油味が一番のお気に入りだとコメント。
さけるチーズの担当者からは「さけるチーズはカルシウムやタンパク質が豊富なので、おやつにはお菓子ではなくさけるチーズを食べさせてあげて欲しい」というお願いも飛び出しました。
また、1985年に登場したプレーンとスモーク味から始まり、ローストガーリックとバター醤油、とうがらし、そして2023年に登場したコンソメ味まで6種類の味があることが紹介され、その中でコンソメととうがらし味がオススメでした。
そして、さけるチーズのパッケージには限定バージョンがあり、さけるチーズを細かく裂いた状態で楽しめる「ボンバーさけチーバージョン」と、とうがらし味限定の「ファイヤーさけチー」の絵柄が印刷されていて、全体の約6%の確率で含まれているそうです。
乙葉さんにはレアパッケージさけるチーズをカットするために用意された専用カッターの「ボンバーカッター」を使って見事にチーズを割いてもらいました。
ちなみに、さけるチーズは偶然の産物だったそうで、たまたまチーズを割いたところ、いい感じにさけたのでその状態をみて「面白い!」と商品化したそうです。
会場内にはキッチンカーが出店し、6 種類の「さけるチーズ」を試せる食べ比べセットや、オリジナルメニューの「さけチー焼き」、さけるチーズを使ったたこ焼きやクレープなども登場。
また食べ物だけでなく「さけるチーズ」の謎を解け!「さけチー」ミッションや「さけるチーズ」みくじ、「ボンバー さけチー」になろう、などの参加型コンテンツも登場し、多くの参加者が笑顔で楽しい時間を過ごしていました。
そして会場の真ん中辺りには巨大さけるチーズオブジェが登場し、フォトスポットとして多くの人に取り囲まれて大人気でした。

