本日より大宮えびす祭が大宮神社でありますよ

大宮えびす祭

1月9日(水)、10日(木)、11日(金) 午前9時より午後10時まで。

たくさんの福娘がお迎えいたします。

福笹2,500円 他、熊手、福俵、福扇なと多数の授与品あり。
福引景品は自転車、毛布、さまざまな種類の家電製品など多数あり。

大宮神社の場所と由緒

【所在地】
大阪府大阪市旭区大宮3-1-37

<由緒>
大宮神社の創建は、今から約800年昔、文治元年(1185年)2月、源義経が平氏追討の為下向の際、この地に一泊し、その時に宇佐八幡の神の霊夢を見、目覚めてみれば、一樹の梅の古木に霊鏡が掛けられていました。義経は吾に神助ありと勇気百倍、その鏡を奉じて平家を討ち滅ぼし、後鳥羽上皇に奉上して神社建立をお願いして許され、この地に社を建てて大宮八幡宮と称したと伝えられています。摂津誌に記されている「南島神社」は当社のことです。
降って天正11年(1583年)豊臣秀吉が大阪城を築くに当たり、当社を「鬼門守護神」として崇め、社殿、末社を建立、神域を整備しました。
その後、明治40年9月に産土神社他6社を合祀し、明治45年4月に大宮八幡宮を改め大宮神社と称し現在に至っています。
<メモ>
1月9日~11日の戒祭は「大宮えびす」といわれ大変な人気です。また社殿前の大きなもちの古木は「いぼ大神」と呼ばれ、木肌と自分の肌を交互に撫でて祈願すると、あらゆる病気に霊効があるといわれ、遠方からの参拝者も多く崇敬を集めています。

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