こんにちは、ヨコヤマです。
親が子どもを塾に通わせる理由で、よくあげられるのが
「試験の結果が悪かったから」
中学生になると、定期試験が次々にあって
学力が明確に分かるようになります。
高校受験の内申点対策は1年生から必要なこともあり、中学1年生ではもちろん、
小学6年生にはもう半数以上の子どもたちが塾通いをしているんですって。
EGS円現塾・都島教室の都島教室長、國光さんにお話を伺ってきました。
円現塾の特徴は?
「テスト前になると、普段のクラス編成ではなく、中学ごとのクラス編成に変わるんです。
学校ごとに定期試験対策の講座をしています。」
塾でテストのための勉強ができるのはいいですね!
「あと、例えば、体調不良や部活動などで休んだ場合、WebやSNSなどで対応するところも多いと思うのですが、円現塾では担当講師が個別に時間を調整して直接補講をします。」
すごく手厚いですね。
「一人一人を大事にする手作り教育が特徴です。学習の悩みはもちろん、学校のこと、友人のことなど真剣に関わってます。卒塾しても、『先生、話聞いて』とのぞきに来る子もいますよ。」
信頼関係ができているのがいいですね。
「兄弟の通塾率が高いのは、保護者への信頼感があってかなと思います。保護者の方や、通塾している子ども本人の紹介で入塾してくる子が多いですね。」
勉強が嫌いな子でも大丈夫でしょうか?
「例えば、英語を嫌いになる理由は大きく二つ。暗記が苦手な場合、あとすぐに結果がでないことです。国語もそうですが、語学は勉強法を学ぶところからなので2~3ヶ月かかります。そこを越えられるよう、しっかりサポートしていきます。」
親ができることってありますか。
「中学生でも、『よくできたね。がんばったね』と、しっかり今を褒めてあげてください。『がんばったね、次もいい点をとれるようがんばろうね』は、ダメです。次のことを考えていくのは大人、子どもには言わない。でないとやる気がなくなり、達成感も味わえません。でも、さぼっていたから悪くなったのなら、ちゃんと指摘するのは必要です。ただし、きちんとフォローしてあげてください。」
勉強になりました!
子どもがへこんでいたり、普段と様子が違うなって思ったら
懇談したりもしてくれるとのこと。
小学生の子ども達には、点数をあげていくこと+提出物や態度が大切なことも教えてくれるそうですよ。
まず、塾の説明を受けて、
実際の授業を体験して子ども自身に授業の様子や担任の先生を見てもらい
説明と相違ないか確認してもらってから
入塾するかどうかを決められます。
塾探しをしている方、一度問い合わせてみては?
EGS円現塾 都島教室
対象年齢・・・小学生~高校生
住所・・・大阪市都島区御幸町2-3-26
問い合わせ先・・・06-6925-6470
HP・・・http://www.engenjuku.com/