こんにちは、ニシグチです!
先日、南森町駅近くにあるアンシーズストレッチヨガに体験取材をしてきました!
出迎えていただいたのは、ショートカットがとてもよく似合うアンシ―先生。
大阪、東京、名古屋など各地で講座を開催しており、
なんとラジオのパーソナリティも務めるお方。
明るい笑顔がとても印象的です。
ご自身の体調不良からヨガ、中医学、気功などを学び、
日本人の体質を改善するメソッド「アンシーのツボ押しストレッチ」を考案され
たのだそう。
自分の「内臓体質」に合わせたツボ押しとヨガを合わせた手法。
(どんな種類があるのかは、下記のHPを参照)
http://stretch-yoga.jp/stretch.html (内臓体質チェック表)
ヨガを初めてかなり長いという方が多く、平日の昼間にもかかわらず、
教室は続々と生徒さんが集まってにぎわっていました。
中には妊婦の生徒さんもいらっしゃいましたが、
「長年通うなかでちょうど妊娠期間なので無理しない程度にやるのよ」
という感じで、マタニティヨガというカテゴリではなくても無理せず
ヨガを楽しんでいらっしゃる様子。
私自身が、ヨガを体験するのはたぶん、5年ぶりくらい。。。
最初にあぐらをかく姿勢を取るときから、自分の体の硬さを痛感。。。。
周りと比べて、ぎゅーぎゅーと自分の体を捻じ曲げていると、
上からアンシー先生の声。
「無理をする必要は全然ないですよ。自分の体の変化をしっかりと感じてくださ
い」
たしかに。そうだった。
ヨガってそういうものだったなとおもいちょっと落ち着きを取り戻す。
クラスが15分ほど過ぎたら、なんだか周りが気にならなくなってきて、
先生の声と、自分の体との会話の時間に切り替わったように感じました。
アンシー先生がよくこんな言葉を使っていました。
「はい、体の中に『入っている』の、感じますか?
今伸びている部分や、『入ってくる』のを感じてください。」
最初は、言っている意味が分からず、呼吸法と体の動きだけを真似ていったけれ
ど、
だんだん息を吸って、吐いて、目を閉じながら自分の体に集中しながらヨガを行
っていくと、
体の真ん中に「軸」というか「中心」ができたような気になってきました。
これは、「丹田(たんでん)」というツボの一つ。
お腹に気を集中させていくことで、自分の体の中から自然治癒力を
高めることができるそうです。
感じ方は人それぞれなのですが、「感じ取ろうとすること」=「集中する事」
なので、そこが一番大事。
私も、分からないながら先生の言ったとおりにトライ。
どこだ、私の丹田。
このレッスンの日、腰に痛みを抱えていた私。
内臓体質でいえば、「水」=腎のトラブルが多いのが特徴。
腰の痛みにきく「ツボ」を教えてくれました。
ふくらはぎの裏にあるツボ。
言われて抑えた部分と、実際に先生に探してもらって抑えた部分は
微妙に違うので、ここはレッスンに来て先生に教えてもらう必要があるポイント。
指でツボの位置をしっかりと確認した後は、ふくらはぎを膝の上に載せて、
膝の上でぐりぐり。こうすることで体に負担がなく、楽な姿勢で効果的なツボ押
しが出来る!
腰の痛みが和らいでくるまでゆっくり回数を重ねていきました。
このように、自分の体質や弱ったところを知りながら、
ツボを抑えてヨガを行っていくので、効果はテキメン。
その日の夜ほどよい疲れでぐっすりと眠ることができ、
少しだけ筋肉痛が訪れました。
感覚的なものですが、気持ちも前向きになったように感じました。
ぜひ、一度体感してみて下さい♪
アンシー’s ストレッチヨガスタジオ
大阪府大阪市北区天神橋2-4-16 3F
<アクセス>
・JR東西線「大阪天満宮」駅、地下鉄谷町線・
堺筋線「南森町」駅 JR3の出口を上がり、右隣りのビルです。(出口スグ)
地下鉄の場合は③番の改札を出て、(左の階段は上がらず)構内でつながってい
るJR3の出口を出る
1FはCOCARDEのケーキショップです。
<レッスン日>
月・火・水・木・土・日
詳細はレッスンスケジュールをご確認ください。
先生のブログはこちらから♪
↓ ↓
http://stretch-yoga.jp/blog